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「ジョルジ・フッチボール・グルーヴィー」観てきました。

「生きる」 ということを
目の当たりにした気がする。

舞台はブラジルのスラム街。

生まれながらの境遇で人生が決まったも同然なんて、ただただ怖くて、悲しくて、辛くなった。

泣きそうで泣きそうで仕方がなかった。


スラムの人々は生きる事を諦めてはいないし、自身の人生を不器用だけれど素直に一所懸命に生きている。

底が見えない恐怖や絶望と夢が混在している、矛盾だけれど矛盾していない現実。
歌っている表情や声が声なき声の様に響き渡り、心が抉られ、それを真っ直ぐ見つめた。

なんだろうこの感覚。死と隣り合わせに生きているとはこのことなのか。

憤りよりも、悲観していた。

未だに辛い。笑い
本当観に行ってよかった。



みゆちゃん(出演者)

望くん(出演者)


英美ちゃん(遭遇)

ピヨレボのあずちゃんmacoちゃん(遭遇)

あかりさん(出演者)よっちゃん(一緒に観劇)



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